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イラン・トゥバ・南インド  ~ユーラシア・トラディショナル・ミュージック

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大学など教育機関・お店などでチラシ配布にご協力頂ける方がいらっしゃいましたらeurasia.tokyo@gmail.com までご一報下さい。数十部程度から郵送させて頂きます。
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イラン・トゥバ・南インド  ~ユーラシア・トラディショナル・ミュージック

中東・インド・シベリア - ユーラシア大陸各地に伝わる伝統音楽の歌唱と演奏を通して、その文化の奥深さを感じてください。

出 演:ナヒード・ニクザード(イラン/歌)
    :アミン・チョガディ(イラン/歌)
    :ダリューシ・セイフィ (イラン/サントゥール)
    :蔡怜雄(イラン/トンバク、ダフ、フレームドラム)
    :武田 歩(イラン/ダフ)

    :竹原幸一  (南インド/モールシン)
    :久野隆昭 (南インド/ガタム)

    :寺田亮平(トゥバ/喉歌、イギル、ドシュプルール)

日 時
2014年11月30日(日)18時00分開場 18時30分開演

チケット
予約:3000円 (100席限定)
当日:3500円(予約で満席の場合当日券なし)
学割:予約2500円/当日3000円(予約・当日とも受付で学生証掲示・予約の方はメールの際お知らせ下さい)
※15歳までのお子様半額(予約1500円/当日1800円)

予約ご希望の方は
eurasia.tokyo@gmail.com まで
お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先
をご記入のうえメールにてお知らせください。ご予約の方優先でご入場できます。
(窓口は会場の驢馬駱駝様ではなくこちらの メールになります。質問などもこちらへお願いします。)お電話ご希望の方は070-6655-4479(寺田)まで。出れない場合折り返しご連絡いたします。
(10/5-10/9のみ通話不可、ご了承ください)

会 場
驢馬駱駝 ろまらくだ
東京都中野区東中野2-25-6 PAO 9F
http://www.paoco.jp/roma/

出 店 
サラーム・サラーム(イランの絵本、雑貨等展示販売)
びやぼん屋(日本口琴協会による口琴・CD・書籍等販売)


【出演者プロフィール】
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ナヒード・ニクザード Nahid Nikzad:歌
マーザンダラーン出身。日本在住15年、NHKラジオジャパン ペルシャ語放送キャスター。日本で唯一のイラン女性歌手として、日本全国で精力的にライブ活動を行っている。二児の母。

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アミン・チョガディAmin Choghadi:歌
イスファハーン出身。幼少よりコーランの教師であった母よりコーランの朗誦を学ぶ。十代はポップ音楽を好んでいたが、ある日偶然ラジオで聴いたシャジャリアンの歌声に衝撃を受け、イランの伝統歌唱アヴァーズに傾倒する。独学で練習をつづけ、2012年からは定期的にイランでアヴァーズのレッスンを受けている。現在東京大学工学系研究科に在学中。

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ダリューシ・セイフィ Daryoosh Seify:サントゥール
シーラーズ出身。10歳からサントゥールを始め、放課後に音楽塾へ通う傍らタール・ネイを演奏する兄やセタールを専門とする姉と共に研鑽を積む。当時すでにプロとして演奏していた兄に誘われ、演奏活動を開始。2004年にはバム地震チャリティコンサート(ハーフェズホール)で演奏する。17歳で機械工学専攻の留学生として来日。3年前から東京を中心に音楽活動を再開する。演奏では「即興」に重点を置き、作曲も手がける。サントゥールの個人レッスンも受付中。現在東京農工大学4年生。

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蔡怜雄 Sai Leo:トンバク、ダフ、フレームドラム
日本、台湾、アメリカのクォーター。幼少より世界の音楽、文化に興味を持ち育つ。大学時代トンバクやダフの繊細な表現、音色の豊かさ、楽器の美しさに惹かれてペルシャの打楽器奏者に。2012年にバークリー音楽大学を卒業、ペイマン・ナセプール氏らからペルシャの打楽器演奏を学ぶ。ボストンではペルシャ音楽のグループに参加し各地で演奏する。帰国後はペルシャ音楽、ヨーロッパ中世古楽を中心に様々なジャンルの奏者と活動中。

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武田 歩Takeda Ayumi: ダフ
札幌育ち。ドイツ留学中、クルド人コミュニティを訪問していた際に、音楽教室から漏れ聞こえて来たダフの響きに心惹かれて自分も習い始める。トルコ出身のアリ・エレル氏、イラン出身のババック・マッサーリ氏に師事。コミュニティのイベントやライン・マイン地域の多文化交流祭などで、クルド系の子供たちやアマチュア・ミュージシャンと共に舞台に立つ。帰国後は時折イラン、クルド音楽のミニライブに出演している。

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竹原幸一 Takehara Koichi
2002年、アジア旅行の途中にモールシンと出会う。
以来東京とインド・チェンナイを往復しながら、2003年よりT.H.ヴィナヤクラム氏に、モールシンを中心にカルナータカ音楽を師事。また、ムリダンガム(両面太鼓)をヴィナヤクラム氏の甥N.ラーマクリシュナン氏に、モールシンをヴィナヤクラム氏の弟子R.ラーマン氏に、ヴィナヤクラム氏の監督のもと指導を受けている。モールシンの領分(HP)・・・morsing.jp  モールシン部(ブログ)・・・ameblo.jp/morsing/

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久野隆昭 Kuno Takaaki
日本唯一のガタム奏者。
南インドにてガタムの第一人者、V.スレーシュ氏に師事し、日印両国で活動する。
ガタムとは、指・手のひら・手首、腹や足も使って演奏する素焼きの壷。
楽器とコンナッコール(リズムを表す早口言葉)を使って南インドの数学的リズムを演奏する。
数字の美、が演奏のテーマ。
06年 オールインディア・ドゥルパド・メーラにてアウォード受賞、
11年 チェンナイ・ミュージック・アカデミー出演(以上インド)、
09年 フジ・ロック・フェスティバル出演(日本)。
NHK-BSでの30分特集をはじめ、テレビ・ラジオ出演、新聞等への掲載も多数。
ghatam.exblog.jp

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寺田亮平 Terada Ryohei
トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手。1999年よりホーメイを習い始め、2010年よりトゥバと日本を往復しなが ら現地での滞在修行を続けている。喉歌ホーメイ、トゥバ語による伝統的な歌の他、伝統楽器イギル、ドシュプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・ オンダ−ル他。2013年国際ホーメイシンポジウムにてソロ部門で「名人芸」賞受賞。現地ではトゥバの伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での 撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントも自身で手がけている。本コンサートの主催者。

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【イランとペルシャ音楽について】
中東における文化・文明の中心地として自他共に認識して来たイラン。その音楽を特徴付けるのは、微分音、緻密な旋律体系から生まれる即興性、また日本人には「追分」のような味わいのある無拍のアヴァーズと呼ばれる部分と、トンバクやダフといったリズム楽器も加わる有拍部分(ザルビー)の対比であろう。現在のイラン伝統音楽は、19~20世紀のガージャール朝時代、宮廷楽師のミールザー・アブドッラーによりその基礎が整った。1930年代以降、ラジオ放送やコンサートの開始によって音楽の大衆化が始まり、西洋楽器・音楽の流入はイラン・ポップという新たなジャンルも生み出したが、伝統音楽も並行して独自の発展を遂げてきた。1979年のイスラム革命後は亡命イラン人がポップ音楽の拠点となる一方で、イラン国内では「ルーツへの回帰」とも言うべき古典音楽のルネサンスが生まれ、ホセイン・アリーザーデ、ケイハーン・キャルホールなど世界的な音楽家を輩出してきた。また、多民族国家であるイランは、各地方の民族伝統と結びついた音楽がよく残っており、近年はそうした地方音楽を取り入れる新たな試みが行われている。

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【カルナータカ音楽(南インド古典音楽)について】
ここで言う南インドとは具体的に、アーンドラ・プラディーシュ、カルナータカ、ケーララ、タミル・ナードゥの4州、即ちドラヴィダ文化圏を指す。インド亜大陸の最南端に位置し、この地域に根付く古典音楽がカルナータカ音楽である。これは基本的にヒンドゥー教に基づく宗教賛歌であり、声楽を軸に、非常に洗練された体系が形作られ、伝承されている。このルーツは紀元前1000~500年頃に編纂された「ヴェーダ」と呼ばれる宗教文書にまで遡るとされている。今日では、宗教儀礼や祭事のほか、コンサート会場やテレビ番組等でも演奏されている。
カルナータカ音楽は「ラーガ」と呼ばれる旋律を司る理論と「ターラ」と呼ばれるリズムを司る理論によって体を成す。基本的に、声楽や声楽を模倣する器楽によって演奏される旋律に、パーカッションがリズムに彩りを添える。両面太鼓のムリダンガム、インド式タンバリンのカンジーラ、楽器として焼かれた素焼きの壷のガタム、鉄口琴のモールシンがパーカッションの代表格であり、コンサートのクライマックスにはパーカッションアンサンブルが演奏される。

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【トゥバとトゥバの音楽について】
トゥバはアジアの中央部、シベリア南部に位置する共和国。ロシア連邦に属する。人口約30万人。首都はクズル。面積は 17万1500㎢(北海道二つ分ほど)。住民の約7割がトゥバ人。公用語はトゥバ語とロシア語。トゥバ語はテュルク語系の言語。宗教はシャマニズムとチベット仏教が盛んである。山岳地帯、森林、草原、砂漠など自然に変化が富んでおり、羊、トナカイ、ヤク、ラクダなど ユーラシア大陸のすべての遊牧形態を見ることができる。現在も遊牧は盛んであるが街に定住しているトゥバ人も多い。トゥバは小さな共和国であるがその音楽世界は多様で、遊牧民である彼らの生活、及びそれを取りまく自然環境と深く結びついている。喉歌ホーメイ(フーメイ)は特に有名で、似たような発声での喉歌がトゥバ以外にもハカス、モンゴル国西部などアルタイ山脈周辺地域に見られるが、その起源ははっきりしていない。元々はソロパフォーマンスが主体であったが1980年代以降舞台化が進み数多くのアンサンブルが生まれた。また多くの民族楽器があり口琴も盛んに演奏されている。現在のトゥバはフンフルトゥなど世界的なグループの活躍や伝統音楽のオーケストラの設立、ポップスやロックも盛んであり、音楽的に大変に充実した時期を迎えている。

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サントゥールについて
トルコから北インドにまたがる地域で演奏される打弦楽器。台形の箱に72本の真鍮製と鋼鉄製の弦が並び、二本の軽量の木製撥(メズラブ)で叩いて演奏する。語源はペルシャ語の「百本の弦」から。同様の楽器は中国の洋琴からギリシャのプサルテリ、ドイツ語圏のハックブレット、アイルランドのハンマー・ダルシマーなどユーラシア全域に見られる。

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モールシンについて
モールシンは南インドの鉄口琴であり、主にカルナータカ音楽に使用される。パーカッションであるため、鉄口琴としてはサスティンが短く、歯切れの良いスピーディーな演奏スタイルが特徴的。楽譜は用いず口唱歌により伝承され、演奏内容は伝統的なフレーズやコンポジションと即興との折衷である。

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トゥバのイギルについて
トゥバに伝わる伝統的な2弦の擦弦楽器。一般的には一本の木から出来ており、スプーン状にくりぬかれたボディに動物の皮を 張り、弓で弾いて演奏する。近年のものはヘッドに馬の彫刻が見られる。弦はもともとは馬の尻尾であったが、現在では長さ、強度の問題などでナイロン弦が一 般的である。モンゴルの馬頭琴とは弦の張り方が逆であり、調律も異なる。

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サラーム・サラーム
イランの絵本のお店、サラーム・サラームでは、イランの絵本ほか小物等雑貨を販売します。

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びやぼん屋
日本口琴協会の通販ショップ「びやぼん屋」が今回も出店!世界各地の口琴を実際に音を聞いて購入できるほか、珍しいCDや書籍など、各種グッズも販売します!
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by teradaryohei | 2014-09-12 22:57 | ライブ情報 | Comments(0)

シベリアと北方世界の音楽 ~ アルタイ・ハカス・トゥバ・サハ・アイヌ

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チラシのPDFはこちらからダウンロードできます。
大学など教育機関・お店などでチラシ配布にご協力頂ける方がいらっしゃいましたらsiberia.hoppou@gmail.com までご一報下さい。数十部程度から郵送させて頂きます。
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出 演:KAPIW&APAPPO カピウ&アパッポ(北海道・阿寒湖 アイヌ音楽)
    床絵美&郷右近富貴子
   :アルトィン・タイガ(アルタイ・ハカス音楽)
    直川礼緒(サハ・ハカス他)&梅木秀徳(アルタイ・モンゴル他)
   :寺田亮平(トゥバ音楽)

日 時
2014年6月1日(日)18時30分開場 19時開演

チケット
予約:2800円 (100席限定)
当日:3300円(予約で満席の場合当日券なし)
※15歳までのお子様半額(予約1400円/当日1700円)

予約ご希望の方は
siberia.hoppou@gmail.com  まで
お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先
をご記入のうえメールにてお知らせください。ご予約の方優先でご入場できます。
(窓口は会場の驢馬駱駝様ではなくこちらの メールになります。質問などもこちらへお願いします。)

お電話ご希望の方は070-6655-4479(寺田)まで。出れない場合折り返しご連絡いたします。

会 場
驢馬駱駝 ろまらくだ
東京都中野区東中野2-25-6 PAO 9F
http://www.paoco.jp/roma/

協 力
日本口琴協会
旧ソ連・ユーラシア諸民族を語り合う会
日本シルクロード文化センター

出 店 
びやぼん屋(日本口琴協会による口琴、CD,書籍販売)
ほか出店調整中

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シベリアと北方世界の音楽 ~ アルタイ・ハカス・トゥバ・サハ・アイヌ


多くの日本の方は、ロシア連邦の東半分以上がアジアであるということをご存じ無いと思います。ここ数百年でスラブ系のロシアの人々が移住してきましたが、それよりずっと前から日本人ととてもよく似た顔をしたアジア系の先住民族の人たちがそこに暮らしてきました。そしてその人たちは日本語ととても近い構造の言葉を話し、遺伝子レベルでも日本人との深い関係が近年指摘され、文化レベルでも日本と共通する部分も多く見られます。
 シベリアというと日本人には暗いイメージです。さらにその北のツンドラ地域なんて、人が住んでいないとさえ思っている人も沢山いると思います。しかしそこには長く暮らしてきた多種多様な人たちの暮らしと文化があり、日本とも決して無関係ではありません。 
 そして、日本とシベリア・北方世界の関係を考えるとき、歴史的にサハリン・北海道・千島列島に暮らし、近隣の北方諸民族の人たちと長きに渡って交易を行ってきたアイヌの方々の存在を抜きに考えることは出来ません。
 このコンサートでは、口琴という楽器を通じてこれらの諸民族の方々と交流を続けてこられた直川礼緒さんによるサハ共和国の口琴演奏とともに、おそらく日本で唯一アルタイ共和国の喉歌カイに取り組まれている梅木秀徳さんとのユニット「アルトィン・タイガ」で、お二人でアルタイ・ハカスの音楽を演奏して頂きます。また特別ゲストとして、北海道・阿寒湖からアイヌ伝統音楽姉妹デュオ、KAPIW&APAPPO(床絵美&郷右近富貴子)のお2人にわざわざ北海道からお越しいただきます。お2人の素晴らしいアイヌの伝統歌ウポポや、ムックリ、トンコリの演奏をお楽しみください。主催者である寺田亮平も南シベリアである、トゥバの音楽を演奏させて頂く予定です。会場は屋上に天幕のある、東京・東中野の[驢馬駱駝 ろまらくだ]。この機会に是非日本でまだ余り知られていないシベリア・北方世界の音楽の魅力に触れてみてください。


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Kapiw&Apappo(カピウ&アパッポ)
阿寒湖畔出身の姉(床絵美 Toko Emi:左)、妹(郷右近富貴子 Goukon Fukiko:右)の姉妹ユニット。アイヌ語でKAPIW/カモメ APAPPO/花という意。地元阿寒や祖母から伝承されてきた歌を中心に民族楽器ムックリやトンコリも交え、アイヌの歌の魅力や文化を伝える活動をしている。

床 絵美/
MarewrewDays 参加CD 
[NO-ONE'S LAND/OKI]2002 [UPOPO SANKE/安東ウメ子]2003
[DUB AINU/OKI]2004 [INCARNATIO/角松敏生]2002 [ONE/堀内幹]2010 
2007-2012
RIWKAKANT』Unit/海沼武史(作曲家)& 床絵美(歌)
[upopo/床絵美]2007 [hunter/千葉信彦・床絵美]2007 [riwkakant/riwkakant]2008
[double fantasy/riwkakant]2008 

郷右近富貴子/
2011.6月、ロシアサハ共和国ヤクーツクにて開催された国際口琴大会参加。若手部門コンクールにて入賞。2012.1.15 東京都早稲田 音楽喫茶「茶箱」~「風の音」、
2012.3.17 岡山県倉敷市 「倉敷音楽祭」他全国でライブ多数。

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直川礼緒
日本口琴協会代表、国際口琴協会理事。ロシア連邦サハ共和国 文化功労者。2011年、サハ共和国で 開催された、第7回国際口琴大会「世界口琴名人」コンテストで、9名の世界口琴名人 の一人に選ばれる。著書「口琴のひびく世界」、CD「西比利亜 発 電脳空間 行」など 南シベリアはアルタイ、ハカスなどの民族の倍音音楽を奏でる、梅木秀徳との ユニット「アルトィン・タイガ」でも活動。

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梅木秀徳 Umeki hidenori
モンゴル・ホーミー協会認定プロフェッショナル・ホーミー歌手、アルタイ英雄叙事詩「カイ」歌い手、馬頭琴演奏家、口琴奏者
98年に初めての渡蒙。モンゴル留学中に馬頭琴を学ぶ傍ら、モンゴル国最高のホーミー指導者バータル・オドスレン氏にホーミーを師事。2001年喉歌「ホーメイ」をウラジミル・ソヤン氏に師事。03年モンゴル・ホーミー協会よりプロフェッショナルホーミー歌手の認定を受ける。04年-06年、アルタイ共和国の喉歌/英雄叙事詩「カイ」をノゴン・シュマーロフ氏に師事。2004年/06年のアルタイ民族の祭典「エル・オイン」に出演し好評を博す。2013年よりアルタイ共和国の夫妻ユニット「チャクルガン」と共にアルタイ共和国での演奏活動も本格的に開始。

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寺田亮平 Terada Ryohei
トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手。1999年よりホーメイを習い始め、2010年よりトゥバと日本を往復しながら現地での滞在修行を続けている。喉歌ホーメイ、トゥバ語による伝統的な歌の他、伝統楽器イギル、ドシュプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・オンダ−ル他。2013年国際ホーメイシンポジウムにてソロ部門で「名人芸」賞受賞。現地ではトゥバの伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントも自身で手がけている。本コンサートの主催者。

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アイヌについて
アイヌ民族は、古来より東北地方北部から北海道(蝦夷ヶ島)、サハリン(樺太)、千島列島に及ぶ広い範囲をアイヌモシリ(人間の住む大地)として先住している。これら居住域はもとより、さらに広い範囲においてアイヌ語由来の地名が残っている。アイヌ語はアイヌの人たち独自の言葉で、身近なアイヌ語としては「シシャモ」「ラッコ」「トナカイ」など。 アイヌ民族には、たくさんの物語(オイナ・ユーカラ)が伝承されており、語り手が独特のメロディーに乗せて語る。踊りには、リムセ、ウポポ、ホリッパと呼ばれるものなど様々な種類がある。歌、特に座って歌われる歌を「ウポポ」と言い、主に女性たちによって歌われる。またイフンケと呼ばれる子守唄や、心の内を歌に託す「ヤイサマ」など、唄と共に、自然界の神々とともにアイヌモシリ(北の大地)に生きてきた民族である。

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サハについて
サハは、テュルク語系の言語を話す諸民族のうち、最も北東に住む。旧称はヤクート。サハ共和国(ヤクーチヤ)を構成する基幹民族であり、人口約40万人。サハ共和国は、東シベリア、日本のほぼ真北に位置する、ロシア連邦内の共和国。首都はヤクーツク。公用語は、サハ語とロシア語。宗教はシャマニズム、ロシア正教など。国土は永久凍土に覆われ、地下資源が豊富だが、伝統的な牧畜は今も盛ん。人が住む地域の中では、世界で最も 寒く、記録はマイナス72度だが、夏は暑く、プラス30度以上になる。

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ハカスについて
ハカスは、南シベリアの現ハカス共和国(トゥバ共和国の北隣)を中心とする地域に住んでいた、カチン、サガイ、コイバル、クィズィル などの、テュルク語系の言語を話す少数民族を、革命時にひとまとめに「ハカス」と呼ぶことにしたもの。『唐書』にでてくるこの地の古代民族「黠戞斯」(ハカスあるいはヒャガス)にちなむ。エニセイ・キルギスとも呼ばれ、現キルギス共和国のキルギス(クルグズ)と近い民族とされる。ハカス共和国の主都は、アバカン。公用語は、ハカス語とロシア語。宗教はシャマニズムとロシア正教。

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アルタイについて
アルタイ共和国の首都は、ゴルノアルタイスク(アルタイ共和国北部に位置するシベリアの中心都市ノヴォシビルスクより車で約7-8時間)。公用語は、アルタイ語とロシア語。宗教はシャマニズム、ロシア正教など。人口は約20万人、そのうちチュルク系のアルタイ人が約6万人。アルタイ=「黄金の山々」という意味の通りにアルタイ山脈と峡谷を流れる河川、美しい湖などが国土の大半を占める。アルタイ共和国南部・アルタイ山脈最高峰「ベルーハ山」(4506m)からモンゴルにアルタイ山脈が連なり、4000m級の山脈は氷河地帯。

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トゥバについて
トゥバ人はテュルク諸語であるトゥバ語を母語とする民族。トゥバ共和国を構成する基幹民族であり、人口約25万人。一部モンゴル国北・西部や新疆ウイグル自治区、カザフスタン東部にも居住している。トゥバ共和国はアジアの中央部、シベリア南部に位置するロシア連邦内の共和国。首都はクズル。面積は 17万1500㎢(北海道二つ分ほど)。住民の約7割がトゥバ人(共和国の人口は約30万人)。公用語はトゥバ語とロシア語。宗教はシャマニズムとチベット仏教が盛んである。主な産業は畜産、羊毛獣捕獲、鉱工業。もともとは遊牧民だが、現在は街に定住しているトゥバ人も多い。

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トンコリについて
樺太アイヌ民族に伝わる民族楽器で、元来はシャマンが祭事に使用していた。3本~6本の弦があり、てっぺんから丸い「顔」突き出た糸巻きは「耳」ほかに「首」「胸」「肩」と各部に人体の名称がついている。その内部には、小さなガラスや石の玉が1~2個入れられており、それはトンコリの魂とされる。弦にはイラクサや動物の腱(けん)などを用いていたが、現代は三味線の弦などを使っている。琴やハープのように柔らかい音がし、風の音や川のせせらぎ、獣が歩き回る音、鳥の鳴き声などを一定のリズムを繰り返して表現している。戦後博物館に埋もれた存在になったが、近年楽器を復元し演奏を伝える動きが出てきている。

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サハのホムスについて
世界で唯一、口琴を国民楽器とするサハ民族。その口琴は、鉄製、比較的大型で、品質的 にも世界最高峰である。名のある製作者/鍛冶師による、非常に精巧な作りのものもある。氷の融ける滴の音、馬の疾駆、カッコウやヒバリの鳴き声など、自然音を模倣し、待ち望んだ春の訪れを表現する。

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トプショールについて
アルタイの喉歌「カイ」、アルタイ英雄叙事詩の弾き語りには欠かせない二弦の撥弦楽器。柄杓型の共鳴箱に表面が皮張りのもの、または板張りのものがあり、棹には半音階ごとのフレットのついたものや、昔ながらのフレットのないものなど、製作者と歌い手のスタイルにより様々なトプショールが存在する。喉歌「カイ」の歌い手がこの「トプショール」を讃える歌詞で冒頭を飾ることも多い。

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トゥバのドシュプルールについて
トゥバに伝わる伝統的な撥弦楽器。両面を動物の皮で張ってあり棹が貫かれたスパイク構造になっている。ギターのようにかき鳴らしたり、爪弾いたりして演奏する。もともとは2弦であったが中国由来の3弦楽器チャンズなどと融合が進み現在では3弦が一般的である。

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びやぼん屋
日本口琴協会の通販ショップ「びやぼん屋」が特別出店!シベリアほか世界各地の口琴を実際に音を聞いて購入できるほか、珍しいシベリア・北方関連のCDや書籍など、各種グッズも販売します!
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by teradaryohei | 2014-03-30 21:57 | ライブ情報 | Comments(0)

トゥバ伝統音楽と筑前琵琶コンサート 

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トゥバ伝統音楽と筑前琵琶コンサート 

中央ユーラシアでは古くから口承の英雄物語などの語り物が音楽家の演奏とともに歌い継がれてきました。特にアルタイ山脈周辺地域には独特の発声による叙事詩語り文化が見られ、トゥバの喉歌との関連性は注目されるところです。一方日本でも古くから平家物語などの語り物が琵琶法師などの語り部たちによって語られてきました。琵琶はユーラシア大陸発祥の楽器であることは明らかであり、その文化の共通性は興味深いものがあります。このコンサートではトゥバと日本の往復生活を続けるトゥバ音楽演奏家の寺田亮平と、筑前琵琶の演奏家であるナカムラユウコさんの歌・語り・演奏、そして2人のセッションを通して、大陸と日本それぞれの芸能の魅力を感じていただければと思います。(企画者、寺田より)

出演:寺田亮平(トゥバ音楽)
   :ナカムラユウコ(筑前琵琶)
日 時
2014年5月11日(日)18時開場 18時30分スタート

入場料:1500円+ワンオーダーお願いいたします(お酒やお料理もございます)
人数把握のため参加希望の方はご予約をお願いします。(定員25名)
dtxmain@gmail.com までお名前、参加人数(お連れ様のお名前)、連絡先を明記の上メール予約をお願いします。もしくはFacebookのイベントページで「参加表明」でもご予約できます。


会 場 : チェシュメ (Cheshmeh)
渋谷区笹塚2-13-13 (笹塚駅より徒歩5分)
1. 駅を出たら、改札を後ろに目の前のショッピング街を抜ける。
2. ロッテリアに突き当たったら左へ、甲州街道を渡る。
3. サミットスーパーの前を左折、角に交番が見えるまで30m程度まっすぐ。
4. 交番手前の小道を右折して30mいった左側です。交番から看板が見えます。

出演者プロフィール

寺田亮平

トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手。1999年よりホーメイを習い始める。国内修行後2010年より毎年夏の3ヶ月トゥバ共和国の首都クズルに滞在しトゥバ第一線の音楽家と交流しながら滞在修行する生活を続けている。喉歌ホーメイ、トゥバ語による伝統的な歌の他、伝統楽器イギル、ドシュプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・オンダ−ル(チルギルチン)他。2013年 国際ホーメイシンポジウムにてソロ部門で「名人芸」賞受賞。現地ではトゥバ の伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベント も自身で手がけている。

ナカムラユウコ

筑前琵琶弾き。古典だけでなく現代曲、創作弾き語りなども手がける。向こうがわの世界を垣間見せるような琵琶を模索している。ソロのほか、シタール・ホーメイ・琵琶のユニット「妙音天」でも活動中。琵琶奏者の田原順子氏に師事。
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by teradaryohei | 2014-03-25 22:41 | ライブ情報 | Comments(0)

トゥバ・ナイト in チェシュメ   寺田亮平2013年トゥバ共和国滞在報告&ミニライブ

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今年の夏の3ヶ月間の滞在報告会をやります。入場無料ですが、一応人数を把握したいのでメールかフェイスブックのイベントページから予約のほうをお願いします。

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トゥバと日本の往復生活を続けるトゥバ音楽演奏家・寺田亮平が今年の夏3ヶ月間の滞在の記録を、膨大に撮影してきた写真やビデオを見ながらお話します。そもそもトゥバって何処にあるの?どんな国なの?そんな基本的な説明から、今年滞在中にあった主だった出来事や参加してきた南シベリア各地の音楽フェスティバルの模様など、詳しい解説付でわかりやすくレポートします。報告の前後にはミニライブもあり!セッションもあるかも?トゥバの伝統的な塩入りミルクティー「スットゥグシャイ」を用意します。気楽に遊びに来てください。

日 時
2014年1月26日(日)18時開場 18時30分スタート

入場無料:投げ銭+ワンオーダーお願いいたします(お酒やお料理もございます)
人数把握のため、参加希望の方はご予約をお願いします。
dtxmain@gmail.com までお名前、参加人数(お連れ様のお名前)、連絡先を明記の上メール予約をお願いします。もしくはFacebookのイベントページで「参加表明」でもご予約できます。

会 場 : チェシュメ (Cheshmeh)
渋谷区笹塚2-13-13 (笹塚駅より徒歩5分)
1. 駅を出たら、改札を後ろに目の前のショッピング街を抜ける。
2. ロッテリアに突き当たったら左へ、甲州街道を渡る。
3. サミットスーパーの前を左折、角に交番が見えるまで30m程度まっすぐ。
4. 交番手前の小道を右折して30mいった左側です。交番から看板が見えます。
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by teradaryohei | 2013-12-23 00:04 | ライブ情報 | Comments(0)

中央アジアの音楽2 ~ テュルク&アフガンミュージック

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フェイスブックのイベントページはこちら
チラシのPDFはこちらでダウンロードできます
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日 時
2014年2月16日(日)18時30分開場 19時開演

出 演
ちゃるぱーさ(アフガニスタン)
ウメトバエワ・カリマン(クルグズ)
寺田亮平(トゥバ)


チケット
予約:2800円 (100席限定)
当日:3300円(予約で100席満席の場合当日券なし)
※15歳までのお子様半額(予約1400円/当日1700円)

予約ご希望の方は
chuuou.asia@gmail.com  まで
お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先
をご記入のうえメールにてお知らせください。ご予約の方優先でご入場できます。
(窓口は会場の驢馬駱駝様ではなくこちらの メールになります。質問などもこちらへお願いします。)

お電話ご希望の方は070-6655-4479(寺田)まで。出れない場合折り返しご連絡いたします。

会 場
驢馬駱駝 ろまらくだ
東京都中野区東中野2-25-6 PAO 9F
http://www.paoco.jp/roma/


協 力
日本口琴協会
中央アジア友の会
旧ソ連・ユーラシア諸民族を語り合う会
日本シルクロード文化センター

出店 
びやぼん屋(日本口琴協会による口琴、CD,書籍販売)
KANNOTEXTILE(中央アジア中心の衣料品・テキスタイル販売)


前回大きな反響を巻き起こした「中央アジアの音楽」第二弾!!

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中央アジア------ユーラシア大陸、またはアジア中央部の内陸地帯を指すこの地域は、日本ではまだ馴染みが薄い地域と言えるかもしれません。近年まで東側諸国と関係が深かったこともあり、日本にはまだまだ多くの情報が伝わってきているとは言えない状況です。しかし、カラフルで美しい同地域の民族衣装や、刺繍、絨毯、焼き物などの工芸、長い遊牧・牧畜生活の中から育まれてきた民族文化、そしてロマンあふれるシルクロードの歴史などに、今まで多くの日本人が魅了されてきたのもまた事実です。
 そしてこの地域には、まだまだ日本では十分に紹介されていない豊かな音楽世界が広がっています。近年、中央アジア出身の音楽家や、同地域の音楽を演奏する日本人音楽家が活躍し始めており、中央アジアの音楽を愛好する音楽ファンも少しずつ増え始めています。
 この連続コンサートでは、中央アジアの伝統的な楽器を用いて歌や音楽を演奏し、その豊かな音楽文化を紹介したいと考えています。
 昨年は「テュルク・ミュージック・イン・トーキョー」と題して、中央アジア、テュルク系民族の音楽を紹介しました。今回は昨年に引き続きクルグズ(キルギス)のウメトバエワ・カリマン、トゥバの寺田亮平に加え、日本で唯一アフガニスタンの伝統音楽を演奏されているグループ「ちゃるぱーさ」をゲストにお迎えします。アフガニスタンはタジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンの南に位置する多民族地帯。その音楽もテュルク世界とはまた違う響きを持っています。その違いもきっとお楽しみいただけるはずです。会場は昨年と同じく、屋上に天幕のある[驢馬駱駝 ろまらくだ]。テュルク遊牧世界のクルグズとトゥバの音楽、そしてシルクロードの十字路、アフガニスタンの音楽をぜひごゆっくりとお楽しみください。

※テュルクとは?
歴史的に中央ユーラシアでは、突厥(とっけつ)などの様々な騎馬遊牧民族が興亡を繰り返してきました。彼らの子孫の多くは現在、中央アジアを中心にシベリアからアナトリア半島にいたるまで広く居住しており、テュルク諸語と呼ばれる同一系統の言葉を話します。テュルク諸語を母語とす る人々のことをテュルク系民族といいます。

※中央アジアというとカザフスタン、クルグズ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの5カ国を指すことが現在では一般的です。しかし広義の意味においては中国の新疆ウイグル自治区、モンゴル高原、ロシアのシベリア南部なども含んでおり、地理区分もいくつか定義が異なります。この連続コンサートでは中央アジア5カ国を中心に、共通した文化を持つ周辺地域の音楽も紹介できればと考えています。

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ちゃるぱーさ Chalpasah
2007年結成。アフガニスタンを代表する民族弦楽器ラバーブ担当の佐藤圭一と、ダリ語・パシュトゥー語によるヴォーカル、トンバクなどのパーカッションを担当するやぎちさとによる、日本で唯一のアフガン音楽を専門に演奏するユニット。全国各地で200回近いコンサートを行う他、カルザイ大統領来日時の大使館での演奏や、アフガニスタンの国民的歌手グル・ザマン師の日本公演でのサポートなど、我が国ではほとんど知られていないアフガニスタン音楽の紹介と普及に努めている。ちなみに「ちゃるぱーさ」とはアフガニスタンの言葉で「ヤモリ」の意味。

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ウメトバエワ・ カリマン Umetbaeva Kalyiman 
クルグズ共和国ビシケク生まれ。キルギス国立音楽大学で民族音楽を専攻。卒業後、音楽教師としてビシケク第65番学校で子供たちにコムズなどの民族楽器を教えていた。その後、ビシケク日本センターで日本語を学ぶ。2007年、東京芸術大学音楽研究科入学。2008年、東京芸術大学の修士課程に入学。2010年、修士課程を卒業、東京芸術大学博士課程に入学。3弦楽器のコムズ、金属口琴、木製口琴の楽器の演奏家。

【昨年に引き続き、今年もカリマンさんの生徒さん(吉野彰さん、山下正美さん、池田千洋さん、秋浜立さん、井上果歩さん)も一緒に演奏します!】

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寺田亮平 Terada Ryohei
トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手。1999年よりホーメイを習い始める。国内修行後2010年より毎年夏の3ヶ月トゥバ共和国の首都クズルに滞在しトゥバ第一線の音楽家と交流しながら滞在修行する生活を続けている。喉歌ホーメイ、トゥバ語による伝統的な歌の他、伝統楽器イギル、ドシュプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・オンダ−ル(チルギルチン)他。2013年 国際ホーメイシンポジウムにてソロ部門で「名人芸」賞受賞。現地ではトゥバ の伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベント も自身で手がけている。 本コンサートシリースの主催者。

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ラバーブついて
ラバーブ(ルバーブ、ロバーブとも発音される)は、主にパシュトゥーン人によって演奏されるアフガニスタンの国民楽器である。その詳細な起源は不明だが、ガンダーラの壁画に残るリュート型の楽器や、ホラーサーン細密画に見られる多彩な楽器、弓奏楽器との関連性、周辺諸国で使われる類似の楽器との関係などが指摘されている。ラバーブは基本的に一本の材でできている。クワやクルミの木が使われることが多く、ボディからネックまで丁寧に刳り貫いて作られる。これにヘッドを取り付け、巻きフレットのついた指板を貼り、共鳴部には山羊や羊の皮を張る。演奏に使われる弦は3本が基本だが、さらに2~4本の伴奏弦と、10~14本の鉄弦の共鳴弦が張られる。最も高音の共鳴弦はシムカリと呼ばれる特殊な奏法になくてはならないものである。演奏にはヤシの実や固い木材で作られたプレクトラムを使用する。民族音楽はもちろん、古典音楽、大衆音楽と幅広いジャンルで使用され、まさにアフガニスタンを代表する楽器と言っていいだろう。

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クルグズのコムズについて
クルグズの楽器で、海外でも最もよく知られているのが、三弦楽器のコムズ。木製でオールのような形状をもつコムズは、かつては独奏楽器として演奏されるのが主だったが、現在はアンサンブルやオーケストラ、歌の伴奏やポップス音楽などで幅広く使用されており、クルグズの音楽では欠かせない楽器の一つとなっている。かつては即興演奏が主で、口頭で伝えられていたコムズの曲が、現在では児童音楽学校、専門音楽学校など、さまざまな音楽機関で楽譜を使いながら伝承されている場合が最も多い。楽器を演奏する時の右手のパフォーマンスが非常に派手であり、これがコムズを演奏する際の大変顕著な特徴の一つとなっている。

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トゥバのイギルについて
トゥバに伝わる伝統的な2弦の擦弦楽器。一般的には一本の木から出来ており、スプーン状にくりぬかれたボディに動物の皮を張り、弓で弾いて演奏する。近年のものはヘッドに馬の彫刻が見られる。弦はもともとは馬の尻尾であったが、現在では長さ、強度の問題などでナイロン弦が一般的である。モンゴルの馬頭琴とは弦の張り方が逆であり、調律も異なる。

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びやぼん屋
日本口琴協会の通販ショップ「びやぼん屋」が今回も出店!中央アジアほか世界各地の口琴を実際に音を聞いて購入できるほか、珍しい中央アジア関連のCDや書籍など、各種グッズも販売します!

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KANNOTEXTILE
中央アジアを中心に布を現地より仕入れ、素材を生かした衣料品の製作販売を行っている
KANNOTEXTILEが今年も出店。是非豊かな中央アジアの服飾・布文化に触れてみてください!

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【アフガニスタンとアフガン音楽】
アフガニスタンが位置するのは中東、中央アジア、そしてインドという3つの主要な文化圏の影響力が収斂する地域である。パシュトゥーン、タジク、ハザラ、ウズベク、ヌーリスタニー、パシャイーなど数多くの民族が生活しており、それぞれが独自の言語、文化、そして音楽を持っている。18世紀に民族国家として建国された後も、さまざまな民族の音楽とインドとペルシアの影響を受けた宮廷古典音楽が混在していた。今世紀に入り蓄音機が普及しラジオ放送が開始されると、汎アフガニスタン的音楽の創造、具体的にはペルシア語の歌詞をパシュトゥーン音楽スタイルで演奏するという、大衆音楽の新ジャンルが生み出される。50年代から70年代の半ばまで、アフマド・ザヒールを代表とする多数の音楽家が活躍し、アフガン大衆音楽はその頂点を極めた。しかし'78年からの内戦により、音楽文化は計り知れないダメージを受ける。その後、音楽は息を吹き返したかに見えるが、力による支配と政治的・経済的混乱の下、アフガニスタン音楽は未だ迷走を続けているように思えてならない。

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【クルグズとクルグズの音楽】
天山山脈とパミール・アライ山脈に沿うように位置するクルグズは「山の国」である。「キルギス」という名称はソ連時代に用いられたロシア語の発音であり、正式にはクルグズ(Kyrgyz, Кыргыз)、またはクルグズ共和国。東は中国(新彊ウイグル自治区)、北東はカザフスタン、南西はタジキスタン、西はウズベキスタンに隣接している。 面積は19万8,500㎢(日本の半分)、人口は519万人(2006年クルグズ統計)、首都はビシケク。遊牧民であったクルグズ人は、家畜の放牧地が痩せると一つの場所から他の所へ移動していた。平地で遊牧をするカザフ人やトルクメン人は水平方向に向かって移動していたが、クルグズ人は山の麓から頂上まで、つまり垂直移動で遊牧していたという。また狩猟も重要であった。このような厳しい自然と生活がクルグズの音楽と楽器に大きな影響を与えてきたといえる。頻繁な移動を行う遊牧の生活では、物をなるべく軽く、小さく、そして持ち運び易くする。険しい山岳地帯の暮らしでは人々の交流が困難だったため、演奏会は少人数で行われるのが普通であった。楽器の奏法は即興的であり、独奏で行われる場合が殆どで、音も大きくないため、個人で楽しむために演奏をすることもあったようだ。

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【トゥバとトゥバの音楽】
トゥバはアジアの中央部、シベリア南部に位置する共和国。ロシア連邦に属する。人口約30万人。首都はクズル(Кызыл)。面積は 17万1500㎢(北海道二つ分ほど)。住民の約7割がトゥバ人。公用語はトゥバ語とロシア語。トゥバ語はテュルク語系の言語。宗教はシャマニズムとチベット仏教が盛んである。主な産業は畜産、羊毛獣捕獲、鉱工業。山岳地帯、森林、草原、砂漠など自然に変化が富んでおり、羊、トナカイ、ヤク、ラクダなどユーラシア大陸のすべての遊牧形態を見ることができる。現在も遊牧は盛んであるが街に定住しているトゥバ人も多い。トゥバは小さな共和国であるがその音楽世界は多様である。中でも喉歌ホーメイ(フーメイ、хөөмей)が有名で、似たような発声での喉歌がトゥバ以外にもハカス、モンゴル国西部などアルタイ山脈周辺地域に見られるが、その起源ははっきりしていない。元々はソロパフォーマンスが主体であったが1980年代以降舞台化が進み数多くのアンサンブルが生まれた。また多くの民族楽器があり口琴も盛んに演奏されている。現在のトゥバはフンフルトゥなど世界的なグループの活躍や伝統音楽のオーケストラの設立、ポップスやロックも盛んであり、音楽的に大変に充実した時期を迎えている。
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by teradaryohei | 2013-12-10 20:01 | ライブ情報 | Comments(0)

シルクロードの歌と踊りの集い 2013

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このコンサートは満席となりました。たくさんのご応募まことにありがとうございました。
当日券も出さない予定です。次回の企画を是非ご期待下さい。

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僕が非常にお世話になっている日本シルクロード文化センター様主催のコンサート
「シルクロードの歌と踊りのつどい 2013」に出演します。

これだけバラエティーに富んだ豪華な出演者がこの低価格で見れるのは老舗のシルクロード団体主催だからこそ!みなさま是非気軽に遊びに来てください。

なお、満席が予想されますので是非ご予約ください。
下記の連絡先意外にも、僕に連絡いただいても大丈夫です。
dtxmain@gmail.com
(お名前と枚数ををフルネームでお知らせください)


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日本シルクロード文化センター
「シルクロードの歌と踊りのつどい 2013」

出演:ナヒード・吉成(イラン/歌と踊り)
   :ウメトバエワ・カリマン (キルギス/コムズ演奏)
   :グリスタン(ウズベキスタン/踊り)
   :寺田亮平(トゥバ/ホーメイ、イギル、ドシュプルール演奏)
   :モンゴル舞踊研究会(モンゴル/踊り)
   :TOMOKO (カザフスタン/歌)
   :グリザル・ヌスラテ(ウイグル/踊り)
   :ドルジェ・ツォ(チベット/歌と踊り)

10月20日(日) 14時~16時
会場:狛江 泉の森会館 3階ホール (小田急線狛江駅北口徒歩2分) 
入場料:1500円(当日2000円) 小中高生500円
定員:80名
主催:日本シルクロード文化センター
後援:狛江市国際交流協会・狛江市音楽連盟
お申し込み・お問い合わせ 野口 03-3480-4478
                 E-mail: silkroad-j@ef.lomo.jp
日本シルクロード文化センターHP 
http://silkroad-j.lomo.jp/

ナヒード・吉成(イラン/歌と踊り)
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NHK Radio Japanペルシア語部門翻訳・アナウンサー
イラン生まれ
1992年同国、Ferdosi大学 Botany(植物学)専攻卒業
1993〜1998年JAICA、JETROにて翻訳を担当
2000年よりNHK Radio Japanペルシア語部門の翻訳・アナウンサー
ペルシア語翻訳をはじめ、ペルシア詩の朗読や歌謡の朗唱を介し、様々なメディア、ライブ演奏、教育・文化的事業などで、同文化を伝える活動を行っている


ウメトバエワ・カリマン (キルギス/コムズ演奏)
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キルギス(クルグズ)共和国ビシケク生まれ。キルギス国立音楽大学で民族音楽を専攻。卒業後、音楽教師としてビシケク第65番学校で子供たちにコムズなどの民族楽器を教えていた。その後、ビシケク日本センターで日本語を学ぶ。
 2007年、東京芸術大学音楽研究科入学。2008年、東京芸術大学の修士課程に入学。2010年、修士課程を卒業、東京芸術大学博士課程に入学。
 3弦楽器のコムズ、金属口琴、木製口琴の楽器の演奏家。

グリスタン(ウズベキスタン/踊り)
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ウズベキスタン・ダンスグループ。
2008年より習い始め、2010年に結成。同年より各種イベントに出演。
(結婚式・国際交流フェス・ミュージシャンとのライヴ・ウズベキスタンやシルクロード関係の行事)
都内八丁堀にあるウズベキスタンレストラン「ALOHIDDIN/アロヒディン」や日暮里「ZAKURO」にてショーを担当。

寺田亮平(トゥバ/ホーメイ、イギル、ドシュプルール演奏)
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トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手。1999年よりホーメイを習い始める。国内修行後、2010年より毎年夏の3ヶ月トゥバ共和国の首都クズルに滞在しトゥバ第一線の音楽家と交流しながら滞在修行する生活を続けている。ホーメイ、トゥ バ語による伝統的な歌の他、伝統楽器イギル、ドシュプルール、ショールなどを演奏する。師匠はモングンオール・オンダ−ル(チルギルチン)他。2013年国際ホーメイシンポジウムにてソロ部門で「名人芸」賞受賞。現地ではトゥバ の伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントも自身で手がけている。

モンゴル舞踊研究会(モンゴル/踊り)
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「モンゴル文化圏」における様々な部族の踊りを採集・研究することを目的として、2010年7月に発足。モンゴル舞踊の素晴らしさを多くの方々に知っていただくために、コンサートの開催や舞踊講習などの普及活動を精力的に行っている。

メンバープロフィール
バトナサン ・マンダブイン  
「モンゴル舞踊研究会」主宰
中国新彊ウイグル自治区出身オイラトモンゴル人。
13歳より民族舞踊のプロとしてデビュー。
1999年、新疆芸術大学卒業後、地元民族歌舞団に入団し団長を勤める。
2002年来日、和光大学のち学芸大学にて表現学と舞踊教育、創作舞踊を学ぶ。
イベント企画会社にて、シルクロードをテーマに総合的な企画を担当し、海外の文化人と交流を深める。
2007年、コンサルティング会社に入社し、国際部を設立する。
国際人材育成研修、学術展示の企画および異文化交流等数多く手がける。
かたわら、モンゴル舞踊の普及に努めるとともに、日本各地でモンゴル民族の芸能文化紹介の活動を展開中。

佐藤淳子:岩手県出身。2007年よりモンゴル舞踊家のマンダブインに師事、活動を始める。
モンゴル祭り『ハワリンバヤル』をはじめ数多くのイベントやコンサートの舞台に立つ。
2010年、マンダブインらと共にモンゴル舞踊研究会を立ち上げ、モンゴル国への調査旅行に参加、
都内専門学校でモンゴル舞踊を指導するなど、現在まで活躍中。

オョンチメグ:モンゴル舞踊研究会一年生、新疆バインゴル自治州出身、オイラトモンゴル人。幼いころからモンゴル民間芸術に興味があり、昨年からモンゴル舞踊研究会に参加し、楽しく踊る以外に先輩達にモンゴルや日本の文化を教えていただいている。
2013年の『ハワリンバヤル』とモンゴル民族文化基金第9回チャリティーコンサートに出演。今度更なる活動が出来るように日々精進している。

TOMOKO (カザフスタン/歌)
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ポップスを始めソプラノから民俗音楽まで歌う全方位型ヴォーカリスト。「ザマナイ」と運命的な出会いをし、日本語化に尽力。
障害者ミュージシャンのコンテスト国内最高峰GC9にて湯川れい子審査員長賞受賞。


グリザル・ヌスラテ(ウイグル/踊り)
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有名な作曲家、指揮者の父の影響で幼少よりウイグル民族の舞踊を学ぶ。
2001年10月から留学のために来日。
在学中、東京、名古屋、京都、岡山、奈良、盛岡、宮崎など日本各地で美しいウイグル舞踊を披露、多くの人を魅了し、高い評価を受ける。
2006年大学院を卒業。現在勤めながらウイグル舞踊披露活動中

ドルジェ・ツォ(チベット/歌と踊り)
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青海省西寧の「青海民族大学」で日本語を学ぶ。
現在は東京で日本語の学習をしており、来年11月からは日本の大学院で学びたい。
将来は日本で就職したいと思っている。

  
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by teradaryohei | 2013-10-07 22:14 | ライブ情報 | Comments(0)

2013 帰国しました

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お久しぶりです。一昨日トゥバから帰国しました。

今年はかなりいろんな事がありました。
3ヶ月間の主なトピックはこんなところです。

6/13-16 第6回国際ホーメイシンポジウム参加(ソロ部門で"За артстизм"(名人芸)賞受賞)
6/20-21  テレ・ホル滞在
6/27-30 ハカス共和国アバカンにて フェスティバル「トゥン・パイラム」参加
7/5-6  チャー・ホル滞在 知人のホーメイジのコンサートに参加
7/13-14 クラスノヤルスク州シューシェンスコエにてフェスティバル「ミル・シビリ」に参加
7/17-21 トゥバ共和国のフェスティバル「ウストゥ-・フレ-」参加
7/25  トゥバを代表するホーメイジであったコンガルオール・オンダール死去
8/3-4  カーヘム・タイガ滞在
8/9-12  トジュ地方アザス湖滞在
8/14-16 クズルにてハマグ・モンゴルコンサート

6月上旬の第6回国際ホーメイシンポジウムでは、アメリカ、フィンランド、中国、日本、バシコルトスタンなど世界各地から参加者が集まり、、コンクール部門には139の参加者がパフォーマンスを行いました。今年の総合グランプリは僕の師匠であるチルギルチンのモングンオール・オンダール。僕はソロ部門で光栄にも"За артстизм"(名人芸)という賞を受賞しました。(賞金まで貰いました!)このことはまた追って報告しようと思います。

また今年の大きなトピックとして、コンガルオール・オンダール氏が死去したことが挙げられるでしょう。
彼はホバルグ・カイガルオールと並ぶ、世界的に知られた優れたホーメイジであり、トゥバの喉歌のシンボルのような存在でした。彼のことは近いうちにまとめて記事を書こうと思っています。


今年でトゥバへの3ヶ月滞在も4回目となり、これで通算1年間トゥバに住んだことになります。
現地での知り合いもずいぶんと増え、かなりいろいろな場所へ連れて行ってもらいました。
またそれに伴い、音楽関係以外にも舞台関係者や作家、学術関係者、ジャーナリストなどトゥバの知識階層の人たちと交流する機会が増えてきました。彼らの日本の芸術文化に対する質問は非常に鋭く、多くのことを気づかされ、自分がいかに母国である日本について知らないかを思い知らされます。

そして、トゥバのミュージシャン達とも、ずいぶん仲良くなりました。
いろんな場所に連れまわされ、一緒に酒を飲み、一緒に演奏したり歌ったりと、たくさんの充実した時間を過ごしました。
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左からカルムイク共和国のシャラエフ・ディーマ、アラッシュのバドゥ・ドルジュ・オンダ-ル、アヤン・シリジク、アヤン・オール・サム、僕、トゥバ・ナショナルオーケストラのブルタンオール・アイドゥン

初めてトゥバに訪れたときはトゥバ語もロシア語もほとんどわからず、コミュニケーションもほとんど取れない状態で友達もあまり作れませんでした。でも、今では多くの友人たちがまるで古くからの地元の仲間のように、僕のことを受け入れてくれている様に感じます。
 彼らは優れた一流のミュージシャン達です。僕は今年は権威あるコンクールで受賞できたとは言え、やはりトップクラスのミュージシャンの演奏と比べると自分はまだまだ赤子だなと思います。
だけど、「リョーヘイは結構がんばってるね」と、ある程度は認めてくれるようになったかな、と最近は少しは感じるようになりました。

僕も少なからずトゥバに関わってきました。彼らに対して恥ずかしくないよう、一人の日本人のミュージシャンとして演奏活動をし、トゥバの魅力を伝える報告活動も行って行きたいと思っています。

変な言い方かもしれませんが、僕の活動を、是非応援してください。
今年の活動報告とコンサートは、定期的に行って行くつもりです。気が向いたときに遊びに来て頂ければ、それで十分です。演奏に呼んでいただければこれ以上の喜びはありません。

僕の演奏や話を通してトゥバの魅力に気づく人が多少でも増えれば、トゥバの友人たちにも世話になった恩を多少は返せるのかなと思います。今の自分にはそれくらいしか出来ませんが、微力ながらもそんな役割が担えればいいかなと思っています。


一番上の写真はホーメイシンポジウムの授賞式にて。
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by teradaryohei | 2013-08-30 23:01 | トゥバ日記 | Comments(0)

モスクワでのコンサート「日本の心」での演奏について

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さて、渡航前に昨年9月に出演したモスクワ音楽院でのフェスティバル「ДУША ЯПОНИИ(日本の心)」について書いておきたいと思います。

モスクワのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院・コンセルバトワールといえば、数多くの作曲家や世界的な演奏家を輩出した、世界三大音楽院のひとつ。
「何でお前ごときがそんなすごい場所で」と言う声が聞こえてきそうですが、もちろん別に僕がそんなにすごいわけではなく、これには色々といきさつがあります。

簡単に言うと、コンセルバトワールの民族音楽研究室のスタッフに、知り合いがいるんです。
ベラルーシ人の彼は喉歌のファンで一時期トゥバの音楽学校に留学していたこともあり、トゥバの音楽フェスティバルなどでも裏方として働いていました。そんな経緯があり僕も知り合いになったのです。
彼は日本の音楽にも非常に詳しく、またかなりの口琴マニアでもあります。(なので江戸時代日本で口琴が流行したが徳川幕府に禁止された、など熱く語ったりする)

コンサートが行われたそのさらに1年前、2011年にトゥバを訪れた際はモスクワを経由したので、その際彼の職場であるコンセルバトワールの民族音楽研究室を訪れ、教授であるマルガリータ先生を紹介してもらいました。
コンセルバトワールの民族音楽研究室は、マルガリータ先生自身が琴や三味線の演奏家でもあることもあり、日本の邦楽にかなり力を入れて研究、日本からも演奏者を招いての講座なども活発に行っており、毎年9月~12月にかけて「日本の心」という日本の伝統音楽の連続コンサートを開催しています。
その時は僕を含めた3人で研究室を訪れたのですが、その際いろいろとお話させていただいたり、僕も研究室にあるイギルを弾いて聞かせたり、日本の民謡を一節歌って見せたりしてほんの少し交流させていただいたのでした。
そんなトゥバの喉歌なんかをやっている変わった日本人たちがいることを面白いと思ってくれたのかもしれません。ベラルーシ人の友人の後押しもあったのでしょう、2012年の「日本の心」にちょっと出演してみたら?と言う打診がその年の冬にあったのでした。

はて、「日本の心」といえば本格的なモスクワの邦楽フェスティバル。日本の尺八や琴の大御所の方々が何度も出演しているコンサートなので、僕らは「ちょっと変わった日本人枠」みたいな感じで端っこのほうで軽く出演させてもらう、という感じだろうなと思っていました。

このコンサートに関わる一連の流れについては、ロシア語が非常に堪能で、トゥバに関しては僕の先輩であるとある方(2011年も一緒にモスクワを訪れた)が中心となって話を進めてくれたのですが、なんだか話が進むにつれどうも本格的なコンサートを組んでくれるらしい、ということがわかってきました。
そんなこんなで、日本のトゥバ関係の知人に何人か声をかけて、僕を含めた日本人4人が最終的にコンセルバトワールの、ラフマニノフホールという凄すぎる舞台に立つことになったのです。

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コンセルバトワールの入り口に張り出されたコンサートのポスター。いろいろ経緯があってポスターの写真は僕だけになっている。僕らのコンサートのタイトルはズバリ「”Неожиданная Япония”(思いがけない日本)!」

コンサート当日僕たちはトゥバの音楽を演奏し、友人の一人は彼が取り組んでいるキルギスの音楽も演奏しました。

日本の心のコンサートは、2012年のトゥバの滞在を終えた帰りにモスクワに立ち寄り、日本に帰国する前に参加しました。そのときの僕はトゥバでの長期滞在を終え、最高の先生からトゥバ音楽の手ほどきを受け、トゥバの音楽フェスなどの大舞台を経験、ある程度自信をつけていました。それでも、コンサートが開幕し、(僕はトップバッターで、コンサートの最初と最後に演奏した)お客さんの前に立つまでは緊張で震えました。しかし最初の曲を演奏し、聴衆の皆さんからたくさんの拍手を頂いたときの感動は忘れることが出来ません。


僕のコンセルバトワールでの演奏の一部

一応「日本の心」なのでやはり日本の曲も演奏したほうがいいだろうと僕は考えていたので、最初にトゥバの伝統曲を数曲演奏、2度目の出番のときに和服に着替えてトゥバの楽器で日本の曲を数曲演奏しました。
これは僕にとっても非常に難しいチャレンジだったのですがとても勉強になり、マルガリータ先生をはじめ聴衆のみなさんにも、ある程度関心を持って見て頂けたのではないかと思っています。

聴衆と言えばコンサートを通して感じたのはその質の高さでした。なんせ世界最高峰のクラシック音楽のコンサートに日ごろから通い、日本の伝統音楽にも関心を示している、非常に教養の高い音楽ファンの皆さんです。ロシアに通じている方なら判るでしょう。ロシア文化人の教養は非常に高いのです。

聴衆の方の、その空気から感じたのは、この人たちは本当に真剣に自分の演奏に耳を傾けてくれている、ということでした。
 トゥバの音楽は、やはり喉歌にインパクトがあります。それだけでもかなり珍しいものなので、やはり演奏すればある程度の反応が期待できるとも、正直思います。しかしコンサート終了後、あるお客さんからこんなコンサートの感想を頂きました。

 「あの歌は精神の内面の美しさを表現している。」

やはり、こういった感想は音楽に対する深い造詣の念が無ければ出てこないものだと感じました。

そしてこのコンサートではまた別の収穫がありました。それは日本の邦楽の演奏と研究に取り組むコンセルバトワールの研究生の皆さんと知り合えたことです。僕はロシアの先住民族の音楽を学んでいます。そして彼らは非常に熱心に、日本の伝統音楽に取り組んでいます。外国の伝統音楽を学んでいる、ある種似たもの同士の、同世代の友人が出来たことは僕にとって非常に大きな励みになり、また自分のルーツである日本の伝統音楽に関しても、深く考えさせられるきっかけとなりました。

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日本の尺八オタクのサーシャと。トゥバのショールを吹く日本人と、日本の尺八を吹くロシア人のツーショット!

幸いコンサート終了後もコンセルバトワールの皆さんとは関係が続き、今後も何かしら演奏の機会が続きそうです。僕にとっても非常に大きな財産になったこのコンサートの経験を活かし、まだまだ未熟な腕に精進を重ねていかなければならないなと、この日記を書きながら今新たに思い直しています。

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一番上の写真は、ラフマニノフホールでのリハーサル風景。コンサート中の写真は残念ながらありません。
コンサートには僕を含めた友人たちと4名で出演しました。写真などもいくつかあるのですが名前や顔写真などでネットにアップしていいのかどうか計りかねたのでとりあえずこのような形で日記をまとめてみました。
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by teradaryohei | 2013-05-25 23:32 | トゥバ日記 | Comments(0)

トゥバの楽器が欲しい方へ

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先日、とあるトゥバの楽器製作者から連絡がありました。

「リョーヘイ、今年はいつ来るんだ?今年も俺の楽器買ってくれるか?日本人で俺の楽器欲しい人、いないか?」

僕は昨年彼の作った楽器を購入したので、また買って欲しかったのでしょう。
冬の間にこつこつ作りためた楽器を夏にトゥバに訪れた旅行者に買ってもらうことは、彼らにとってとても大きな収入源になります。

しかし僕はもう何度もトゥバを訪れていて、自分に必要な楽器は揃えてしまいました。
今年は買わない旨を伝えると、彼は非常に残念そうにしていました。

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初めて手にしたドシュプルールは、今でも大切な僕の宝物


僕はトゥバを訪れるまでイギルやドシュプルールが欲しくて欲しくて堪りませんでした。しかしかなり長い期間手に入れることが出来ずにいました。
現在においても、日本でトゥバのきちんとした品質の楽器を手に入れることは難しいと言わざるを得ません。

今でも、以前の僕のような人がいるんじゃないかと思います。
一方でトゥバの楽器職人たちは、外国人に楽器を買って欲しいと思っています。


幸い僕は、毎年トゥバを訪れています。僕であれば両者の間に立って力になれるかもしれません。
そして日本でもトゥバの楽器に親しむ人が増えることは、僕もトゥバの人たちも望んでいることだと思います。

もしイギルやドシュプルールなど、トゥバの楽器が欲しい、という方がいらっしゃいましたら、僕までメールしてください。(dtxmain(at)gmail.com (at)を@に置き換えてください)
詳しい内容を相談したあと、トゥバから持ち帰り、帰国後お渡ししたいと思います。

トゥバから楽器を買って持ち帰るということは、それなりに手間がかかります。
職人とのやりとりはもちろんありますし、だいぶ旅慣れた今でも、空港に楽器を持ち込む際は予期せぬトラブルの可能性があるので気を使います。(最近はずいぶん良くなったとは言え、ロシアの航空事情を知っている人なら理解できるでしょう)重量制限もあるので超過料金だってかかりますし、楽器の管理はなにかと気を使うものです。

なので正直に言って、現地で買った値段でそのまま、というわけにはいかないのですが、それでもよければ相談してみてください。僕としても両者の間で出来るだけ無理の無いよう、力になれたらと思っています。

上の写真は、とある見習いの若い楽器製作者。当たり前ですが、木を削り、皮を張り、一つ一つ手作業で仕上げていきます。休憩中、製作途中のイギルを僕に見せてくれました。(本文中に出てくる人ではありません)


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トゥバの楽器、雑貨等を販売するページをオープンしました。是非コチラを確認してみてください。

https://tuvashop.thebase.in/


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by teradaryohei | 2013-05-09 21:34 | トゥバの楽器が欲しい方へ | Comments(3)

トーク&ミニライブ 「シベリアの音楽フェスティバルってどんな感じ?」

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世界各地で開催されている野外音楽フェスティバル。日本人はヒマラヤからイースター島まで世界各地様々な場所まで出没しているようですが、近いようで遠い国、ロシアのシベリアの音楽フェスティバルにはまだ極わずかな人たちしかたどり着いていないようです。今回下北沢にて、毎年南シベリアのトゥバ共和国に夏の3ヶ月滞在しているトゥバ音楽演奏家の寺田亮平氏が訪れた南シベリアの音楽フェスティバル

①ウストゥー・フレー(トゥバ共和国)
②ミル・シビリ「シベリアの世界」(クラスノヤルスク州シューシェンスコエ)
③エル・オユン(アルタイ共和国)

の3つの野外音楽フェスティバルについて、膨大に撮影してきた写真や動画を織り交ぜながらレポートします。シベリアの民族文化が色濃く残るフェスティバルの模様は多くの日本人にはきっと新鮮なものに映るでしょう。トークの前後にはトゥバ伝統音楽、ホーメイのミニライブあり!

2月24日(日) 19:00~ 出演:寺田亮平(トゥバ音楽演奏家)
入場無料(投げ銭制) ワンドリンクオーダー 
会場:気流舎(下北沢)
住所:東京都世田谷区代沢5丁目29−17 飯田ハイツ 1F
電話:03-3410-0024
連絡先:dtxmain(@)gmail.com(寺田)予約不要!開場まで直接お越しください。

【※】会場は定員25-30人程度です。1/27「中央アジアの音楽 テュルク・ミュージック・イン・トーキョー」が大盛況だったため、もしお客様がたくさん来過ぎた場合は少し窮屈になるかもしれません。(会場がブックカフェのため貸切で予約制に出来ません)
宣伝は控えるつもりですが、その際はご容赦ください!

上の写真はアルタイ共和国の「エル・オユン」にて。下はクラスノヤルクス州シューシェンスコエの「ミル・シビリ」ネネツ民族の子供たち。
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by teradaryohei | 2013-02-11 15:50 | ライブ情報 | Comments(0)


トゥバ音楽演奏家の寺田亮平のブログ。ロシア連邦トゥバ共和国の現地情報、社会、文化、ミュージシャンなど紹介します     dtxmain[at]gmail.com


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